Last-modified: 2008-02-20 (水) 23:54

自己分析



レース後、ラップタイムなども見れるのはもちろん
マップを参照しつつ、自分でコース分析や自己分析も行えます。
最高速・フルブレーキング・コースアウト・接触(フェンスなど)・接触(他車)・オーバーテイク・被オーバーテイクといった
ラップ毎にマーキングされるのでフルブレーキングなどのマーキングはある意味足跡です。
ミスや勘違い、苦手としている箇所(接触フェンスやコースアウトや被オーバーテイク)や、
得意としている箇所(オーバーテイク)によって自己分析してみてください。

最高速

タイムを縮めるポイント。
その手前のコーナーや、もう1つ手前のコーナーの走法で更に速度を伸ばしたり、トップスピードを維持して長く走れる箇所。
同時に最高速が出た先のコーナーでコースアウトや接触や被オーバーテイクにも繋がるのでブレーキングのタイミングに注意。

フルブレーキング

ブレーキングのタイミングなど最大の注意が必要な箇所。
差を詰めたりオーバーテイクポイントの候補の1つ。
同時にブレーキングミスするとコースアウトや接触や被オーバーテイクにも繋がります。

コースアウト

スキルポイント:HP減少値×1.2マイナス
コースアウトをした理由は出来る限り覚えておきましょう。
例えば覚えにくい箇所、バンプなどの癖がある箇所、克服できなければ苦手箇所ということになります。
レース後に考えるのではなく走行中のラップ毎に修正していくことが求められます。

接触(フェンスなど)

スキルポイント:HP減少値×0.4マイナス
例えば覚えにくい箇所、癖がある箇所、克服できなければ苦手箇所ということになります。
間違い勘違いした、ライン取りが違っていた、ブレーキングミス、無茶しすぎた、などが考えられます。
エンスージアライフでは減点のメインにもなる要素。

接触(他車)

スキルポイント:HP減少値×0.8マイナス
基本的には無理なオーバーテイク、セッティングが悪く苦しいレースになっている、が考えられます。
レースをしている以上、これは「ある程度」は避けられないというか仕方のないことでもあります。

オーバーテイク

お零れでオーバーテイクをした時は分析対象外と考えましょうw
ガチでオーバーテイクをしたなら、その箇所は得意のオーバーテイクポイントと言えます。
1周で一箇所しかないオーバーテイクポイントであるなら
スリップストリームに入れるよう喰らいついていきましょう。
また、クリアラップなら自身にとってアドバンテージを作れる箇所でもあるので、ミスもできない箇所ということになります。

被オーバーテイク

一番の理由には苦手にしていて他車が勝っているということになります。
早くなろうとするよりも、まずは抜かれない、踏ん張れる程度で走れるようにする箇所です。
いずれは完全克服することが求められます。

タイム

スキルポイント:ファステストラップ+25
セクター毎のタイムと、ラップタイムを縮めれるだけタイムを縮めてしまうことです。
その上で比較検証ができます。
通常、一周目やバックマーカーのパスやオーバーテイクをする周回ではタイムが落ちます。
ベストラップは黄色で表示されるので、それをベースに違うラップと比較してみましょう。
1ラップ目のセクター1のタイムはスタート時なので比較に向きません。

 
 

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